車を横付けできるキャンプ場・できないキャンプ場、家族4人の荷物はどう運んだか

大房岬自然公園キャンプ場で家族のキャンプ道具をリヤカーで運ぶ様子
キャンプのコツ

家族4人でキャンプへ行くと、テントや寝具、イス、食材などで荷物はかなり増えます。わが家では、車をサイトの近くに置けるかどうかで、到着してから設営に入るまでの動きが大きく変わりました。

これまで利用したキャンプ場では、車をテントの近くに置いたまま過ごせた場所、一度荷物を降ろしてから駐車場へ移動した場所、車からリヤカーへ積み替えて運んだ場所がありました。同じ家族4人の荷物でも、運び方はかなり違います。

この記事で比べるのは、車への積み方そのものではなく、キャンプ場に着いてから、車とサイトの位置関係で荷物運びがどう変わったかです。家を出る前の積載や移動まで含めた流れは、ファミリーキャンプの車・移動の記事に分けています。

キャンプ場車とサイトの関係わが家の運び方
内浦山県民の森オートサイトを利用車をサイト近くに置いたまま荷下ろし
大多喜県民の森荷下ろし時だけ一時乗り入れ荷下ろし後は管理棟近くの駐車場へ
清和県民の森通常キャンプ場は荷下ろし時のみ進入荷下ろし後は林間広場の駐車場へ
大房岬自然公園キャンプ場車はサイトまで入れないビジターセンター前からリヤカーで搬入

内浦山県民の森は、オートサイトに車を置いたまま過ごせました

内浦山県民の森でわが家が泊まったのはオートサイトです。テントの近くに車を置けたので、駐車場から家族4人分の荷物をまとめて運ぶ工程はありませんでした。

荷物を車から下ろして、そのまま設営に入れます。今回比べた4か所の中では、車とサイトが滞在中も分かれなかったのはこのパターンでした。

内浦山県民の森での2泊3日では、実際に利用したオートサイトでの様子をまとめています。

大多喜県民の森と清和県民の森は、荷下ろし後に車を駐車場へ移しました

大多喜県民の森と清和県民の森の通常キャンプ場は、車をテントの横へ置いたまま過ごすサイトではありません。ただ、どちらも荷下ろしのときはサイトの近くまで車で入れました。

大多喜県民の森では、荷下ろし後に管理棟近くへ駐車

大多喜県民の森では、荷物を降ろすために車で場内へ一時的に入れます。荷下ろしが終わったら、車は管理棟近くの駐車場へ移しました。

わが家が使った6番サイトでは、荷物を降ろした場所からサイトまでの距離は短く、テントや寝具などの大物を運ぶこと自体はそれほど困りませんでした。

むしろ負担を感じたのは、サイトと炊事場の間です。大多喜県民の森では薪や炭を使う料理を炊事場で行うため、2025年4月にキャリーカートを持っていかなかったときは、食材や調理道具を何度も手で運びました。2026年5月の3回目にはキャリーカートを持参し、クーラーボックスや調理道具をまとめて運べるようにしました。

大多喜県民の森キャンプ場の使い勝手では、車を入れられる範囲やデッキサイト、炊事場の位置関係もまとめています。

清和県民の森も、通常サイトは荷下ろし後に駐車場へ

清和県民の森でわが家が主に使っている通常キャンプ場も、オートサイトではありません。荷物を降ろすときはサイト近くまで車で入れますが、荷下ろしが終わったら林間広場の駐車場へ移します。

そのため、大房岬自然公園キャンプ場のように最初から駐車場からすべての荷物を運ぶ形ではありません。一方、設営後も車をテントの横に置いておける内浦山県民の森のオートサイトとは動き方が違います。

清和県民の森キャンプ場を3回利用して分かったことにも、通常サイトでの荷下ろしと駐車の流れをまとめています。

大房岬自然公園キャンプ場では、ビジターセンター前からリヤカーで運びました

大房岬自然公園キャンプ場では、車をサイトまで入れられません。わが家が利用したときは、ビジターセンター前でテント、寝具、イスなどを車からリヤカーへ積み替え、キャンプサイトまで運びました。

オートサイトでは車からそのまま下ろせた荷物を、いったんリヤカーへ載せ替える工程が増えます。同じ家族4人のキャンプでも、到着してから設営を始めるまでの動きはここが一番違いました。

大房岬自然公園キャンプ場での2泊3日では、リヤカーで搬入したときの様子も残しています。

予約前に見るようになったのは、駐車場とサイトの位置関係です

4か所で荷物を運んでみて、わが家ではキャンプ場を予約するときに「オートサイトがあるか」だけでなく、車とサイトの位置関係を見るようになりました。

確認しているのは、次のような点です。

  • 滞在中も車をテントの近くへ置けるか
  • 横付けできなくても、荷下ろしのときだけサイト近くまで車で入れるか
  • 車が入れない場合、駐車場所からサイトまで何で運ぶのか
  • サイトから炊事場などへ、キャンプ中に荷物を動かす場面が多いか

実際に使ってみると、「車を横付けできないキャンプ場」でも負担は同じではありませんでした。大多喜県民の森や清和県民の森のように荷下ろしだけ近くでできる場所と、大房岬自然公園キャンプ場のようにリヤカーへ積み替えて運ぶ場所では、到着後の動きがかなり違います。

家族4人分の荷物があるわが家では、料金や遊べる場所と一緒に、駐車場とサイトの位置関係もキャンプ場選びの材料にしています。