キャンプ場へ着くと、まずテントを立て、そのあとは遊んだり料理をしたりして過ごします。ただ、子どもがいると大人2人がずっと設営に集中できるわけではありませんし、サイトの形や季節によって、その日の動き方も変わります。
わが家では、到着してすぐ予定どおりに動くというより、サイトを見て配置を決め、子どもの様子を見ながら設営し、その場所でできることを選ぶという流れになっています。
到着したら、まずサイトの周りを見て配置を決めます
荷物を降ろしたら、すぐテントを立て始めるのではなく、サイトの周りを一度見ます。
隣のサイトの出入り口、通路、木の位置、車との距離、炊事場やトイレの方向。そのうえで、テントの出入り口をどちらへ向けるか、テーブルやイスをどこへ置くかを決めています。
大多喜県民の森のようなデッキサイトでは、テントを置ける範囲が最初から決まっています。一方、道志の森のようなフリーサイトでは、自分たちで場所と向きを決める部分が大きくなります。
キャンプ場ごとのサイト選びや設備を見たい場合は、キャンプ場の記事一覧から探せます。
子どもが小さい時期は、設営する大人が実質1人になることもありました
下の子が0歳だったころは、夫婦2人で一緒に設営していませんでした。1人が赤ちゃんを抱っこし、もう1人がテントやサイトの設営を進める形です。
その経験もあって、テントを選ぶときは家族4人で使える広さだけでなく、設営に時間がかからないことをかなり重視するようになりました。
今使っているDRASOULは、本体を立ち上げるところまで約3分、フライシートまで含めてもスムーズなら約5分程度です。設営が早く終われば、そのぶん子どもを待たせる時間も短くなります。
設営時間や使い方はDRASOULロッジ型テントのレビュー、0歳のころの分担は赤ちゃん連れキャンプの記事に詳しく書いています。
設営が終わったら、その場所でできる遊びを選びます
大きな遊具があるキャンプ場ばかりではありません。それでも、わが家では場内を歩く、川で生き物を探す、絵の具で遊ぶ、カードをする、キャンプビンゴをするなど、その場所でできることをいくつか提案しています。

道志の森では、秋は場内散策、夏の再訪ではプールとボート。清和県民の森では暑い時期は川に入り、3月は浅瀬で生き物探しをしました。同じ場所でも、季節が変わると遊び方はかなり変わります。
子どもとできる遊びは子連れキャンプで実際にやった遊びにまとめています。キャンプビンゴの作り方はこちらです。
食事は、設営や撤収と重なる時間ほど簡単にしています
初日の昼は弁当やおにぎりで済ませることが多く、設営した直後から料理を頑張ることはあまりありません。
その代わり、時間を取りやすい夜は、焼き芋、肉の炭火焼き、豚汁、パスタ、焼きマシュマロなど、その回でやりたい料理を入れることがあります。大多喜県民の森では、薪や炭を使う料理をするときにサイトから炊事場へ移動するため、食材や調理道具をまとめて運ぶようになりました。
2025年から使っているTSBBQのライトステンレスダッチオーブンも、こうした夜の料理で使っています。TSBBQダッチオーブンのレビューには、使ってきた料理や手入れについてまとめています。
撤収する日の朝は、火を使わずジャムサンドなどで済ませることもあります。何を食べたいかだけでなく、その時間帯に設営や撤収があるかでもメニューを変えています。
夕方から夜は、サイトで過ごす時間が増えます
昼に川や場内を歩いた日は、夕方からサイトでゆっくりすることが増えます。
カードで遊んだり、焚き火をしたり、手持ち花火をしたり、星を見たり。全部を毎回やるわけではなく、その日の疲れ具合や天気を見て減らすこともあります。
内浦山県民の森では、11月の夜に子どもたちが毛布をかけたまま夕食を食べたこともありました。昼間は暖かくても日が落ちると冷えたので、夜の過ごし方は季節でも変わります。

同じキャンプ場へ行っても、毎回同じ過ごし方にはなりません
わが家は清和県民の森、大多喜県民の森、道志の森などへ何度か行っています。
一度行った場所は、受付やトイレ、炊事場、サイトの雰囲気が分かっているので動きやすくなります。一方で、子どもの年齢や季節、やりたい遊びが変わるため、同じ場所でも同じ一日にはなりませんでした。
再訪すると何が楽になり、何が変わったかは同じキャンプ場へまた行くという選択肢にまとめています。
帰宅後の補充や次回への見直しは、キャンプから帰ったあとにやっていることにまとめています。


