千葉県内でキャンプ場がある県民の森は、清和県民の森、大多喜県民の森、内浦山県民の森の3か所です。
わが家では3か所とも利用しました。泊まり方や料金、車の置き方、子どもの遊び方を、実際に泊まったときの様子と合わせて比べます。
清和・大多喜・内浦山のキャンプ場を比較
宿泊施設と料金は、2026年9月時点の清和県民の森、大多喜県民の森、内浦山県民の森の公式サイトで確認しています。
| 項目 | 清和県民の森 | 大多喜県民の森 | 内浦山県民の森 |
|---|---|---|---|
| 所在地 | 君津市 | 大多喜町 | 鴨川市 |
| 泊まり方 | 通常キャンプ場、オートキャンプ場、ロッジ | テントサイト、ログキャビン | 通常キャンプ場、オートキャンプ場、ログキャビン、森の宿せせらぎ |
| 料金の目安 | 通常サイト600円・900円、オートサイト4,100円 | テントサイト630円 | 通常サイト630円・940円、オートサイト3,870円 |
| 車 | 通常サイトは荷降ろし後に駐車場へ。オートサイトあり | 荷降ろし後に駐車場へ | オートサイトは車を横付け |
| 子どもの遊び | 川遊び、生き物探し | 森の散策、広場、おたっきーパーク | 林の中の遊び、施設内の遊びスペース |
清和県民の森キャンプ場
料金、通常サイト、車の置き方、川遊び、豊英大滝などの詳しい内容は、清和県民の森キャンプ場を家族で3回利用した記事にまとめています。
わが家が利用しているのは通常キャンプ場です。料金が安く、キャンプの途中で豊英大滝へ遊びに行けることもあって、何度か利用しています。
暑い時期には、子どもたちと豊英大滝周辺で水に入って遊びました。3月は水がかなり冷たかったので、浅瀬で網を使って生き物探し。同じ川でも、季節によって遊び方が変わりました。

通常キャンプ場は、車をサイトの横に置いたままにはできません。荷物を降ろすときはサイト近くまで車で入り、荷下ろし後に林間広場の駐車場へ移動します。全サイトにかまどとベンチテーブルがあるので、料理や食事の場所を最初から確保できるのも便利でした。
豊英大滝の滝壺には、大人でも足がつかないくらい深い場所があります。小さい子どもと行った3月は、滝壺まで入らず浅瀬だけでも十分遊べました。
この比較記事では、3か所の違いが分かる範囲に絞って紹介します。
大多喜県民の森キャンプ場
わが家が泊まっているのは、杉林の中にあるテントサイトです。1区画1泊630円で、温水シャワーも無料で使えます。
デッキの上にDRASOULのロッジ型テントを設営し、サイト前やデッキ下も使いながら過ごしてきました。張り綱を多く使うテントの場合は、デッキでどう固定するかを考える必要があります。

薪や炭を使う料理は、サイトではなく屋根付きの炊事場で行います。最初は食材や調理道具を持ってサイトと炊事場を何度も往復していましたが、その後はキャリーカートを持っていくようになり、クーラーボックスなどもまとめて運べるようになりました。
子どもとは森の中を散策したり、広場で遊んだりしました。キャンプ場から歩いて10分ほどのおたっきーパークには大型遊具があり、キャンプの途中で車を出さずに遊びに行けました。
内浦山県民の森キャンプ場
わが家が泊まったのは、木に囲まれたオートサイトです。
オートサイトなので、テントの近くに車を置いたまま過ごせました。清和県民の森の通常キャンプ場や大多喜県民の森とは違い、滞在中も車に置いた荷物をその場で出し入れできます。

施設内にはお風呂があり、積み木などで子どもが遊べるスペースもありました。トイレへ行くたびに子どもが遊びスペースへ立ち寄っていました。
場内を散歩したときには、車を横付けしない通常のキャンプ場も見ました。こちらは管理棟近くの駐車場からリアカーで荷物を運びます。通常のキャンプ場とオートサイトでは、荷物の運び方がかなり違います。
内浦山県民の森キャンプ場のオートサイト・料金・設備をまとめた記事
大房岬と坂田ヶ池も、よく似た公営キャンプ場
県民の森ではありませんが、千葉県内には大房岬自然公園キャンプ場や、成田市の坂田ヶ池総合公園キャンプ場もあります。どちらも料金が安く、自然の中でテント泊できる公営キャンプ場です。県民の森とは名前が違いますが、候補として一緒に見てもよいと思います。
大房岬自然公園キャンプ場
大房岬自然公園は千葉県の自然公園施設で、第1キャンプ場と第2キャンプ場があります。どちらもオートサイトではなく、ビジターセンターからリヤカーで荷物を運びます。料金は1泊1張630円です。
わが家が利用したときは、海まで徒歩約5分。林の中も散策でき、海と森の両方で遊べました。
大房岬自然公園キャンプ場で子連れキャンプをした2泊3日の記録
坂田ヶ池総合公園キャンプ場
坂田ヶ池総合公園キャンプ場は、成田市が管理する総合公園内のキャンプ場です。テントサイトは27区画あり、7区画は固定かまどとテーブル付き、残り20区画は一般サイトです。車はサイトへ入れず、駐車場から荷物を運びます。
わが家は2023年7月に利用しました。かなり暑い時期でしたが、小川状の水路で水遊びをしたり、全長78mのローラースライダーで遊んだりしました。キャンプと公園遊びを一緒にできるのが特徴です。


