清和県民の森キャンプ場を家族で3回利用して分かった、サイト選びと川遊びのしやすさ

清和県民の森子連れキャンプ川遊び3回利用
清和県民の森の通常キャンプ場にある木製テーブル、ベンチ、かまど
キャンプ場

清和県民の森キャンプ場は、わが家がこれまで3回利用している千葉県君津市のキャンプ場です。初めて行ったのは2024年9月、その後2025年6月、2026年3月にも利用しました。

繰り返し行っている一番の理由は、通常キャンプ場の料金がかなり安いことと、キャンプの途中で川遊びまでできることです。一方で、通常サイトはオートサイトではなく、サイト番号も自分では選べません。春先は夜にかなり冷えたこともありました。

3回使ってみて分かった、通常サイトの使い勝手、荷物の運び方、川遊び、季節による違いを中心にまとめます。

清和県民の森キャンプ場の基本情報

項目内容
所在地千葉県君津市豊英660
予約利用日の2日前までに「なっぷ」または電話
チェックイン13:00〜16:00
チェックアウト10:00
通常キャンプ場20区画(大型10・小型10)
通常サイト料金大型900円/泊・小型600円/泊
オートサイト11区画・4,100円/泊、電源利用は+700円
通常サイトの設備各サイトにかまど・ベンチテーブル
温水シャワー3分100円
ゴミ原則持ち帰り。有料引取あり
サイト番号施設側が割り当て。番号指定不可
情報確認2026年9月

場所とアクセス

車では館山自動車道「君津IC」から県道92号・国道410号経由で約24kmです。

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買い出しや入浴先を探す場合は、清和県民の森公式の周辺施設案内も参考になります。

予約方法や料金は2026年9月に清和県民の森の公式サイトで再確認しました。通常キャンプ場の大型サイトは4.0×4.2mまで、小型サイトは2.5×4.2mまでのテントを設営できる案内になっています。

清和県民の森には、わが家が使っている通常キャンプ場のほか、車を横付けできるオートキャンプ場とロッジ村もあります。料金を抑えて林間でテント泊するなら通常キャンプ場、車をサイト横に置きたいならオートキャンプ場という違いが分かりやすいです。

清和県民の森の通常キャンプ場で大型サイト4番の位置を示した場内案内図
通常キャンプ場の場内案内図。2026年3月は大型サイト4番を利用しました。

通常キャンプ場は安いですが、車を横付けしたままにはできません

わが家が3回利用しているのは、主に通常キャンプ場です。大型サイトでも1泊900円なので、2泊してもサイト代は1,800円。家族4人でも人数分の宿泊料金が加算されないため、かなり安く泊まれます。

その代わり、通常キャンプ場はオートサイトではありません。荷物を降ろすときはサイト近くまで車で入れますが、荷下ろしが終わったら林間広場の駐車場へ移動します。

テントのすぐ横に車を置いておきたい場合は、通常キャンプ場よりオートサイトの方が向いています。わが家は料金の安さを優先して通常サイトを使っています。

大型・小型は選べても、サイト番号は指定できません

通常キャンプ場には大型10サイト、小型10サイトがあります。予約するときに大型・小型などの施設種別は選べますが、具体的なサイト番号は施設側が全体を見て割り当てるため指定できません。

3回利用してみると、同じ清和県民の森でもサイトの位置で過ごし方は少し変わります。2026年3月に使った大型サイト4番は人や車の動線から少し離れ、トイレも比較的近く、子ども連れでも使いやすく感じました。

清和県民の森の通常キャンプ場にある木製テーブル、ベンチ、かまど
通常サイトには、かまどとベンチテーブルが備え付けられています。

かまどと大きなテーブルが最初からあるのは便利でした

通常キャンプ場は全サイトにかまどとベンチテーブルがあります。わが家では焼き芋、鶏肉の薪火焼き、豚汁などを作ってきました。

自分たちでテーブルを何台も出さなくても、食材や鍋を広げられる場所が最初からあるのは助かります。特に大型サイト4番のテーブルはかなり大きく、料理と食事を同じ場所で進めやすかったです。

清和県民の森の大型サイト4番で備え付けのかまどを使って薪火料理をする様子
大型サイト4番のかまど。鍋料理と薪火焼きに使いました。

清和県民の森の川遊び、豊英大滝へ3回行きました

清和県民の森で子どもたちが一番楽しみにしているのは川遊びです。2024年9月、2025年6月、2026年3月と、3回とも川へ遊びに行きました。

暑い時期はしっかり水に入って遊べます。2025年6月に行ったときは、当時5歳と2歳だった子どもたちも浮き輪を使って滝壺で遊びました。

一方、3月は水がかなり冷たかったので、泳がずに浅瀬で網とケースを使って生き物を探しました。同じ川でも、季節によって遊び方はかなり変わります。

3月下旬の気温や服装、浅瀬での生き物探しは、3月の子連れキャンプ記録に詳しく残しています。

清和県民の森の豊英大滝周辺の川と岩場
豊英大滝周辺。3月は水が冷たく、浅瀬を中心に遊びました。
清和県民の森周辺の浅い川で網を使って水生生物を探す子ども
3月は網とケースを持って、浅瀬で生き物探し。

豊英大滝はロッジ村から徒歩10分ほど、滝壺は深く専用駐車場はありません

豊英大滝は清和県民の森のロッジ村から徒歩10分ほどで、湯の沢橋の下から川へ下りられます。君津市の案内では、幅約20m、落差約7.5mと約2.5mの2段の滝です。来訪者専用の駐車場はありません。

豊英大滝の滝壺は、大人でも足がつかないくらい深い場所があります。夏に遊んだときは浮き輪を使いましたが、子どもから目を離せる場所ではありません。

川へ下りる途中にも斜面や足場の悪いところがあります。小さい子と行くなら、滝壺まで行くことを前提にせず、浅瀬で生き物探しをするだけでも十分楽しめます。

3回行くと、季節による違いもかなりありました

利用時期わが家の印象
2024年9月暑さが残り、川遊びが中心。初めての清和県民の森。
2025年6月末日中はかなり暑く、滝壺まで入って水遊び。
2026年3月昼は川辺まで遊びに行けたものの、朝晩は約2℃まで冷えた。

特に驚いたのは3月です。昼間は春らしい気温でも、夜はコートと毛布が必要なくらい冷えました。春のキャンプでも、清和へ行くときは最低気温を見て冬寄りの服を持っていくようにしています。

3月下旬の清和県民の森でコートと毛布を使って過ごす子どもたち
3月下旬の夜。昼間とはかなり違い、コートと毛布を使いました。

シャワー、トイレ、ゴミなど

通常キャンプ場にはトイレ、炊事場、温水シャワー、灰捨て場があります。温水シャワーは3分100円です。

ゴミは原則持ち帰りですが、有料で引き取ってもらうこともできます。わが家は荷物や帰りの予定を見ながら、持ち帰るか現地で処分をお願いするか決めています。

場内には斜面や崖に近い場所もあるため、子どもがサイト周辺を歩くときは柵の外へ出ないようにしています。

家族で3回使って感じた、向いている人・気になる点

  • 向いている:宿泊費を抑えたい、川遊びをしたい、備え付けのかまどで料理したい家族
  • 通常サイトで気になる:車を横付けしたままにはできない、サイト番号を指定できない
  • 子ども連れで注意:川の深い場所、斜面や足場、春先の朝晩の冷え込み
  • 車を横付けしたい:通常キャンプ場ではなくオートサイトを選ぶ方が分かりやすい

わが家にとっては、豪華な設備よりも「安く泊まれて、森の中で過ごせて、川まで遊びに行ける」ことが清和県民の森の魅力です。3回行っても季節ごとに遊び方が変わるので、また行きたいと思えるキャンプ場になっています。

大多喜県民の森・内浦山県民の森との料金やサイト、車の横付けなどの違いは、千葉県の県民の森キャンプ場3か所を実際に泊まって比較した記事にまとめています。

清和県民の森でのキャンプ記録