秋キャンプの寒さ対策、9〜11月に子連れで泊まって分かった気温差と備え

道志の森キャンプ場の林間サイトで木々の間から見えた夕空
キャンプのコツ

秋キャンプは寒い、とひとことで言っても、9月と11月ではかなり違いました。

わが家では2024年9月の清和県民の森、10月の大多喜県民の森、2025年10月の道志の森、11月の内浦山県民の森と、秋の時期にも子ども2人を連れてキャンプしています。

9月中旬の清和県民の森は、最低気温でも23〜24℃ほど。まだ夏のような暑さでした。一方、11月初旬の内浦山県民の森では朝に11℃まで下がり、夜は子どもが毛布にくるまり、朝は厚手の上着を着ています。

同じ10月でも、大多喜県民の森では最低15〜17℃ほどだったのに対し、道志の森では初日に13℃まで下がったあと、翌日は最高27℃まで上がりました。

実際のキャンプを並べてみると、秋キャンプの服装や寒さ対策は「10月だからこの服」と月だけで決めるより、行く場所の最低気温を見た方が考えやすいです。

9〜11月、実際のキャンプではこれだけ気温が違いました

時期 場所 実際の気温 そのときの様子
2024年9月中旬 清和県民の森 最高30〜32℃/最低23〜24℃ 川遊びをしたほど暑く、防寒より夏寄りの気候
2024年10月中旬 大多喜県民の森 最高24〜25℃/最低15〜17℃ 日中と朝晩で気温差がある秋らしい2泊3日
2025年10月中旬 道志の森キャンプ場 最高15〜27℃/最低13〜18℃ 初日と2日目でかなり寒暖差があった
2025年11月初旬 内浦山県民の森キャンプ場 最高21〜23℃/最低11〜14℃ 夜は毛布、最終日の朝は厚手の上着を使用

ここでの気温は、それぞれのキャンプ時の記録です。同じ月でも場所や天候で大きく変わるので、月ごとの目安というより「実際にこれくらい違った例」として見てください。

9月中旬は、まだ夏のような暑さでした

2024年9月14日〜16日に行った清和県民の森では、最高気温が30〜32℃、最低気温も23〜24℃ほどでした。

子どもは4歳と1歳。川へ入り、滝壺の近くでも遊んでいます。9月なので秋キャンプという言葉に引っ張られそうですが、この回に関しては寒さ対策より、かなり夏寄りのキャンプでした。

9月でも「秋だから涼しい」とは限りません。少なくともわが家が行ったこの年の9月中旬は、防寒を考えるような気温ではありませんでした。

9月中旬の清和県民の森で川遊びをする子ども

10月は、同じ月でもかなり違いました

2024年10月の大多喜県民の森では、3日間の最低気温が17℃、16℃、15℃ほどでした。最高気温は24〜25℃ほどです。

翌年10月の道志の森は、さらに振れ幅が大きくなりました。初日は最高約15℃・最低約13℃だったのに、2日目は最高約27℃・最低約18℃。同じ2泊3日の中でも、初日と翌日ではかなり体感が違います。

この経験があるので、10月キャンプの服装を「秋だから長袖」とだけ決めるのは難しいと感じています。昼の最高気温だけでなく、朝晩の最低気温まで見て、寒い時間に足せるものを用意しておく方がわが家には合っています。

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11月初旬は、夜に毛布、朝に厚手の上着を使いました

2025年11月1日〜3日の内浦山県民の森では、日中は21〜23℃ほどまで上がりましたが、朝晩は11〜14℃ほどまで下がりました。

2日目の夜は、子どもたちが毛布にくるまりながらテント前で夕食。最終日の朝は11℃ほどで、厚手の上着を着ています。

11月の内浦山県民の森キャンプ場で毛布にくるまりながら夕食を食べる子どもたち

昼はテント前で普通に過ごせても、日が落ちるとかなり冷えました。この回では、朝晩に重ねられる上着と毛布を持っていって助かりました。

11月の内浦山県民の森キャンプ場、朝に厚手の上着を着た子ども

夕食はポトフや鶏もも焼き、焼き芋など。寒い夜に温かいものを食べられたのも良かったです。

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秋キャンプの服装と寒さ対策は、最低気温を見ると考えやすい

4回の記録を比べると、9月中旬の清和県民の森は最低23〜24℃、11月初旬の内浦山県民の森は最低11〜14℃で、10℃以上の差がありました。

さらに10月の道志の森では、初日は最高約15℃だったのに、翌日は約27℃まで上がっています。同じ月、同じキャンプでも日によって体感が大きく変わりました。

この経験から、秋キャンプの準備では「10月だからこの服」と月だけで決めず、出発前に次の3つを確認するようにしています。

  • 日中の最高気温
  • 朝晩の最低気温
  • 滞在中にどれくらい気温が変わりそうか

服装は、最低気温に合わせて朝晩に足せるものを用意する考え方です。11月初旬の内浦山では、朝に厚手の上着を着て、夜は子どもが毛布にくるまって過ごしました。

夕食にポトフなど温かいものを用意したのも、寒い夜には良かったです。

寝具は、使った寝袋のモデルや快適温度を4回分そろえていないので、「何℃ならこの寝袋」とまでは言えません。

秋キャンプは、同じ季節でも場所と天候でかなり変わります。わが家では、月よりも現地の最低気温を見て、朝晩に追加できるものを準備する考え方が一番実際のキャンプに合っています。

季節を問わず、家族4人で実際に持っていっているものは、ファミリーキャンプの持ち物チェックリストにまとめています。