家族4人でキャンプへ行くと、テントや寝具だけでなく、イス、調理道具、食材、着替え、子どもの物まで、持ち物はかなり増えます。
わが家もキャンプを始めたころは、頭の中で思い出しながら準備していました。行くたびに「次も必要」「これはいらなかった」「ここに入れておくと楽」と少しずつ直して、今の持ち物表になっています。
今は、今回持っていく物、荷造りできた物、収納場所、出発前にやること、帰宅後に補充する物まで、一つの流れで確認しています。
わが家で使っている100項目の持ち物表をもとにしたExcel版と、印刷して使えるPDF版も無料で公開しています。すぐ使いたい方はExcel・PDFの無料ダウンロード欄へ進めます。
ファミリーキャンプの持ち物は、種類ごとに分けて確認しています
わが家の持ち物表は現在100項目です。ただ、100個すべてを毎回持っていくわけではなく、「基本」と「任意」を分けています。
- テント・設営用品
- 寝具関連用品
- テーブル・イス関連
- 電化製品関連
- 焚き火・グリル関連
- キッチン関連
- 食材・調味料関連
- 服関連
- 衛生・生活用品関連
- ドライブセット
- その他
一つずつ思い出すより、「次は寝具」「次はキッチン」と種類ごとに見た方が確認しやすくなりました。
キャンプの持ち物リスト|家族4人で実際に使う基本チェックリスト
実際に使っている100項目の持ち物マスターから、まず確認する物を代表例としてまとめると次のようになります。
- テント・設営用品:テント、グランドシート、ペグ、ペグハンマー
- 寝具:キャンプマット、寝袋・シュラフ
- テーブル・イス:メインテーブル、チェア
- ランタン・電源まわり:ランタン、ヘッドライト、モバイルバッテリー、充電ケーブル
- 焚き火・グリル:焚き火台、焚き火シート、着火剤、耐熱グローブ
- キッチン:カセットコンロ、カセットボンベ、フライパン・鍋、まな板・包丁、食器・カトラリー、クーラーボックス・保冷剤、ゴミ袋
- 食材・飲み物:主食、肉・魚、野菜、調味料、飲料水・お茶
- 服・生活用品:着替え、レインウェア、タオル、歯みがきセット、ティッシュ、虫よけ、日焼け止め、救急・常備薬
- 車・移動中:スマートフォン、ETCカード、財布・現金、予約情報・キャンプ場連絡先
ここに、季節や行き先に合わせてタープ、扇風機、寒さ対策の寝具、水着・水遊び靴、子どもの遊び道具などを足しています。
100項目のチェック表で確認している内容
無料版の元になっている持ち物マスターでは、道具名だけでなく、基本で持っていく物か任意で追加する物か、数量の目安、収納場所まで一緒に確認しています。さらに、出発前の充電や冷凍、キャンプ後の補充、次回追加したい物も同じ流れで残せるようにしています。
- 基本の持ち物:テント、寝具、テーブル・イス、ランタン、キッチン用品など
- 季節・行き先で追加する物:寒さ対策、水遊び用品、雨具、扇風機など
- 家族ごとに変わる物:子どもの着替え、遊び道具、常備薬など
- 出発前にやること:充電、冷凍、買い出し、食材の下処理など
- 帰宅後に残すこと:消耗品の補充、次回追加したい物、改善したいこと
100項目すべてを確認したい場合は、記事後半の無料Excel・PDFをそのまま使えます。寒い時期に実際どう増やしているかは秋キャンプの寒さ対策、雨に降られたときの備えは雨キャンプの対策にまとめています。
チェック表は、キャンプへ行くたびに直してきました
最初からきれいな持ち物表が完成していたわけではありません。
キャンプへ行って、「これは必要だった」「これは毎回持っていく」「ここは準備方法を変えた方がいい」と思ったことを、その都度書き足してきました。

忘れやすいのは、大物より細かい物でした
テントやイスのような大きな道具は、目につくので比較的忘れにくいです。
一方で、充電ケーブル、調味料、虫よけ、タオル、使い切った消耗品などは抜けやすく、現地で気づくことがあります。
以前、キャリーカートを持っていかなかったときは、炊事場まで食材や調理器具を運ぶのが大変でした。次のキャンプでは忘れずに持っていきました。
出発までの準備全体はファミリーキャンプの準備にまとめています。
「何を持つか」だけでなく「どこに入れるか」まで決めています
持ち物が決まっていても、毎回「これはどこに入れるんだっけ」と考えていると荷造りに時間がかかります。
わが家では、セットA・セットB・電気セット・焚き火セットのようにまとめたり、クーラーボックス、食材ボックス、調味料ボックス、着替えケースなど、入れる場所もある程度決めています。持ち物マスターにも収納場所を入れているので、物を一つずつ探すより、箱やバッグ単位で準備できます。
出発前にやることも、持ち物と一緒に確認しています
忘れやすいのは物だけではありません。
わが家では、ランタンやモバイルバッテリーの充電、クーラーボックス用のペットボトルの冷凍、食材の買い出しや下処理なども同じチェック表の流れに入れています。「道具は積んだけれど充電していなかった」という抜けもあるので、物と作業を別々に管理しないようにしています。
キャンプ後は、補充する物と次回直したいことを残します
キャンプが終わると、薪や炭、キッチンペーパー、調味料、ティッシュなど、次回までに補充したい物が出てきます。
補充する物だけでなく、「次はこれを持っていきたい」「ここを変えた方が楽だった」ということも残しておくと、次の準備でそのまま使えます。
帰宅後にやっていることはキャンプから帰ったあとにやっていることにまとめています。
忘れ物をゼロにするより、毎回ゼロから考えない形にしました
基本になる一覧があれば、キャンプのたびに持ち物をゼロから考え直す必要はありません。
わが家でも、不要だった物は外し、足りなかった物は足し、数量や収納場所も少しずつ直して今の形になりました。
わが家の持ち物チェックリストを無料で公開しています
キャンプへ行くたびに直してきた持ち物表を、Excel版と印刷用PDF版にしました。どちらも無料でダウンロードできます。



Excel版
Excel版は、自分の家族に合わせて内容を直しながら使いたい方向けです。
- 持ち物マスター:基本・任意を分けた100項目を、数量の目安や収納場所と一緒に確認できます
- 今回のキャンプ:今回持っていく物と、荷造り済みの物を分けてチェックできます
- 収納別リスト:箱やバッグ単位で荷造りするときに確認できます
- 補充リスト:キャンプ後に減った消耗品や調味料などを残せます
- 追加検討リスト:次回追加したい物や改善したいことを残せます
- 印刷用チェック表:標準版と、出発直前に確認しやすい1枚圧縮版も入れています
自分の家族に合わせて編集して使いたい方
PDF版
印刷してそのまま使いたい場合はPDF版も用意しました。荷造りしながら確認する標準版と、出発直前に一覧で確認する1枚圧縮版を入れています。
A4で印刷してそのまま使いたい方
わが家で実際に使いながら直してきた内容がベースなので、ご家庭の人数や季節、行き先に合わせて、必要な物を足したり減らしたりしながら使ってもらえればと思います。
ファイルそのものの再配布・再販売はご遠慮ください。必要な装備は季節・天候・キャンプ場によって変わるため、施設のルールや安全面についてはそれぞれご確認ください。


