キャンプから帰ると、家族4人分の荷物を下ろして片付けるだけでも結構大変です。
わが家では、その日に全部をきれいに整理し直すことよりも、使い切った物、足りなかった物、次回変えたいことを忘れる前に残すことを意識しています。
キャンプへ行くたびに少しずつ直してきた結果、次の出発前に毎回ゼロから考えなくて済むようになりました。
持ち物そのものを一覧で確認したい場合は持ち物チェックリストの記事、出発までの準備全体は準備の記事に分けています。ここでは、キャンプから帰った直後に何を残し、次回へどう戻しているかに絞ります。
まず、使い切った物を補充メモへ戻します
キャンプ用に置いていた食材や調味料を使い切ったり、家で使って減っていたりすることがあります。
過去の補充メモには、みそ、パスタ、花火、シャボン玉液などが一緒に並んでいました。食材と子どもの遊び道具が同じリストに入っています(笑)。
帰宅直後なら、「これがなくなった」「次も使う」がまだ頭に残っています。そこで、その場ですべて補充できなくても、必要な物だけは先に残します。

「持ってくればよかった」は、そのまま次回の持ち物へ足します
大多喜県民の森へ行ったとき、キャリーカートを持って行かず、サイトから炊事場へ食材や調理器具を運ぶのが大変だった回がありました。
その経験が残っていたので、次の回ではキャリーカートを持参しています。現地で「次はこれを持ってこよう」と思っても、帰って何日かすると細かい理由まで忘れてしまうので、持ち物へ戻すところまでやります。
その後、家族キャンプでキャリーカートをどんな場面で使ってきたかはコールマンのアウトドアワゴンの記事にまとめました。
逆に、使わなかった物は減らします
忘れ物をすると次回は物を足したくなりますが、増やすだけだと荷物はどんどん多くなります。
そこで、何度か持って行っても使わなかった物は外します。「念のため」で残した物でも、キャンプで使わない状態が続けば見直します。
今の持ち物表は、必要な物を追加してきただけではなく、使わなくなった物を減らしながら変わってきました。
具体的な持ち物と収納方法はファミリーキャンプの持ち物・荷造りの記事にまとめています。
道具の不満も、その場で終わらせず次の候補に残します
キャンプ後のメモには、忘れ物だけでなく「この道具は使いにくかった」「次はこうしたい」という内容も残っています。
大房岬自然公園キャンプ場のあとのメモには、鍋や焚き火台の調理高さを見直したいという記録がありました。大多喜県民の森では、キャリーカートなしで炊事場との往復が大変だった経験が、次回の持ち物変更につながっています。
テントも同じで、子どもが小さい時期に設営へ時間がかかることが負担になり、その後は設営時間を重視して選ぶようになりました。
全部をすぐ買い替えるわけではありませんが、困った理由を残しておくと、次に道具を変えるときの判断材料になります。
次のキャンプの準備は、前回が終わったところから始まっています
出発前日に「前回何に困ったんだっけ」と思い出そうとすると、細かいことが抜けます。
帰宅後に、補充する物、次回持っていく物、外してよい物、変えたい道具を少しだけ残しておけば、次の準備ではその続きから始められます。
わが家の準備全体はファミリーキャンプの準備の記事にまとめています。
キャンプ全体を一周してみると、「帰宅後」は終わりというより次回の準備の最初に近いです。毎回完璧に片付けるためではなく、次に同じことで困らないために、覚えているうちに少しだけ残しています。


